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2019年11月15日 R2Gでの今後の活動について
ご閲覧頂きありがとうございます。 当チームRayRoadGamingのオーナー及び株式会社RayRoad代表の都築です。 今回の発表においてのメインは、Gackt・ぱせりまん両選手の加入で、本発表により両選手は勿論、RayRoadGamingというチームブランドと、そこに所属している全プレイヤーに対して、より一層注目が当たればと心から願っております。 そんな輝かしい光の裏で、実はR2G結成から1年が経過しようというタイミングで、陰ながら黙々と動いている運営陣からも僭越ながら幾つか発表がございます。 ①リーグ戦の実施12月から試験的にR2G内でリーグ戦を実施していきます。 これをするに至った経緯としては、選手をサポートしている中で、大会以外で”プロプレイヤーがゲームの上手さ”で、年間で活動できる場が無い、という課題について向き合うきっかけがございました。 e-sportsを他のスポーツ産業と比較した時に、他のプロスポーツなどはペナントレースなどが存在し、イチ大会でなく、安定的に活動する場を作る事、これが必要だと考えました。 当チームの理念は、いずれ技術や能力のあるゲーマーが世の中で評価され”食べていける産業の構築”です。 当チームのwebサイトのABOUTにて、その理念は詳細に書いてありますが、これらは全て”本気”で叶えたいと思っております。 そういった背景から、先立ってR2Gの所属プロプレイヤー内でリーグ戦を行い、月ごとの結果に対して更に追加で賞金や商品などのスポンサード(賞金に関してはリーガル的な整備も平行して進めております)を行い、且つ、年間での活躍に対しても更に規模の大きい賞金などをプレイヤーにスポンサードしていきます。 リーグ戦の今後については、始めは試験的にR2G内で行いますが順調に運用出来たのが確認でき次第、他チームのプロゲーマーさんや、既に活躍されているプレイヤーさんなどにもご参加頂きたいと考えており、R2Gは勿論、それ以外のゲーマーに対しても食べていける環境の構築をしたいと考えております。 こちらのリーグ戦については当チームのyoutubeチャンネルにて配信予定ですので、是非プロ同士の戦いが見たいという方は目を通して頂けますと幸いです。 また、発表その②なのですが、You Tubeチャンネルの方も本格的に運用していこうと考えております。 ②youtubeにおけるR2Gチャンネルの運用今月中に、R2G内で番組を持ちます!! 名前は、RayRoadRoom(れいろーどるーむ)! R3とでも読んでください。 当チームの所属プレイヤーは個性がありゲームが上手かったりウィットに富んでいたりとするので、我々でも番組をやっていこうという運びとなりました。 初回はスマブラプレイヤーの回で、既に一部の撮影も終わっており編集作業中ですので暫しお待ちくださいませ。 全員素敵ですが個人的にはえつじ選手やぱせりまん選手がメチャクチャ面白いです。 これにプラスして上記で述べたリーグ戦や、他にも色々とやっていきますのでご期待頂けますと幸いです。 ③今後のR2Gについて、総括上記で述べさせて頂いたよう、R2Gはゲーマーが食べていける世の中を作る事に全力でコミットします。 少なくとも代表の私は本気ですし、スタッフも同じぐらいの熱量を最近感じております。 その中で、ゲーマーが食べていけるよう、 スタッフ一同真摯に向かい合っており、いずれは野球のようなプロスポーツの様に、 しかしまだ現状、ゲームをする事そのものが価値となり、お金を払って頂いてまで見たい、という所まで市場価値を高めてられてない、というのは業界の課題だと考えております。 その課題を解決すべく、最後にここまで読んでくださった方に、恐縮ながら3つ程お願いがございます。 ①こちらのアンケートに是非ご回答頂きたいです。こちらは今後株式会社RayRoadがe-sports市場における産業モデルを幾つか構築する為の重要なデータとして、市場調査を行いたいです。 こちらの回答数が増えれば増える程、企業に対してのエビデンスとして説得力が増し、より当チームを大きく出来るので、もし良ければ応援頂きたいです。 アンケートはこちらからお願いします。 ②You Tubeのチャンネル登録及び、今後の投稿動画を是非見て頂きたいです。 上で述べたよう、まだ我々はファンやゲーム好きの方から直接チケットの代金などを頂ける程、e-sportsにおけるコンテンツが熟成したものだと考えておりません。 ですので、今はまだ視聴して頂ける方から直接お金を頂く事は出来ませんが、再生を回して頂く事によって間接的に収益化し、それを当プロプレイヤーに還元する方法でのサポートを致します。 チャンネルはこちらからお願いします。→ ③皆様は恐らくツイッターからこの記事に辿り着いた事かと思います。 上記3点について、ご協力頂けると我々スタッフ及び選手一同、大変有り難く思います。 これからレイロードは更に飛躍していきたいと考えており、スタッフ一同、よりこの業界をよくする為に真摯に取り組んで行く所存でございますので、何卒よろしくお願い致します。 RayRoadGamingオーナー |